吉田道呼プロフィール
鳥取市出身、宝塚市在住。
茶道具屋を営む目利きの祖母の手伝いをしながら茶道具の魅力を
禅寺の僧侶の祖父が書院で淹れてくれる時の茶の雰囲気と味
母が行く着物屋へ同行し着物の合わせ方の魅力を知りドキドキする。
和菓子の可愛さに釣られ茶道のお稽古に通う事などで日本文化に触れて育つ。
作家向田邦子が描く昭和な暮らしに憧れを抱き
いつ建てられたのかはっきりわからない宝塚市の古民家へ引っ越す。
縁あって隣にも建っていた同じような古民家を2018年にリノベーション。
狐白軒と名付ける。
それを機に身体に染み付き眠っていた日本文化への愛が開花。
着物の事、お茶の事を中心に展開する。
一方で
「宝塚つつじヶ丘のぽん酢」という
無添加手作りぽん酢の製造販売も狐白軒の台所から発信。
ぽん酢を作っている動画
https://www.youtube.com/watch?v=XqWs6cbeLFU&t=5s
ぽん酢のホームページ
https://wastyleyoshida.jimdofree.com
好き
食べる、料理する、寝る、器、植物、木、道具、茶道具
歳時記、民藝、器、古民家、布、着物、職人の技、
縄文と江戸、茶、ダンス、表現、ファッション、雑誌
向田邦子、ビールとハイボール、手仕事、白洲正子。
おめでたいこと。
履歴(ちょっと過去を頭の中で思い出してみた)
1968年 3700gで鳥取に産まれる。
1988年 大阪樟蔭女子別科食物コース大学卒業 (大阪と学校に馴染めなかった)
1993年 一人暮らしをし会社員をしながら大阪でもお茶のお稽古を始める
1995年 鳥取に帰る。お茶のお稽古に通う(裏千家教授・故谷本宗貞社中)
1995年 着付けを習い始める(TC着物研究所)
スペイン舞踊を習い始める(池澤正子ダンスアカデミー)舞踏家に憧れる。
海辺のレストランでバイト、シャンソン歌手今里哲のライブを行う(後10回以上続くライブになる)
2001年 結婚 大阪へ移住。
着付け講師の仕事始める。
2002年 「吉田道呼の着物語り」と題して各地で着物のレクチャーを開始する。
2005年 長女出産
2007年 鳥取ガスショールームで着物展開催「モダンな春」
2008年 宝塚市へ引っ越し
2009年 長男出産(鳥取さーびす呉服店での着付け教室は終了、自宅と訪問で続ける)
2010年 月一お着物倶楽部 カフェBONTEにてスタート
2013年 春 「着物遺伝子」普段着着物の展示会開催 カフェBONTEにて
2013年 秋 手作りぽん酢と梅干しのお店<すっぱい屋>始める
2014年 美容室デラクスラムザヘアで成人式の着付け担当
冬 ギャラリーNOMA「あの人と映画」ゲスト、NOMAOTO出演
2015年 月一お着物倶楽部 90回記念パーティ開催「道呼の部屋」
2016年 NHK Eテレすてきにハンドメイド ちょいモデル出演開始
2017年 春 京都白沙村荘 で着物と着物リメイクのファッションショー「着物遺伝子」開催
秋 和歌山のギャラリーM’Sでも開催
晩秋夫が生死をさまよう大病を患う。
2018年 2月頃~ 古民家を改装スタート
2018年 2月 須山公美子 バースデートリビュートライブでお料理担当
2018年 3月 着物と美女と音楽と 衣装担当
2018年 8月 ペッシェドーロで「道呼の部屋」スタート
2018年 秋完成 古民家を改装完成「和スタイルよしだ」と命名
2018年 11月 京都生谷家住宅 POS室町 着物スタイリングとお弁当
2019年 春 茶の湯ワークショプ スタートする
着物の着付けスタイリングと写真撮影の仕事の幅が広がる。
2019年 10月 川西阪急主催 青空マルシェ 茶のワークショップで参加
2019年 11月 京都生谷家住宅 POSE室町 着物スタイリングとお弁当で参加
2020年 2月 美容業界のイベントでぽん酢を販売@キセラ川西内「湯櫻」
2020年 11月 京都生谷家住宅 POSE室町2 着物スタイリングとお弁当で参加
2021年 3月 吉田道呼のお茶時間 始める。
3月 ファッションブランドKKJK主催のイベントで口パクショーする@wedge
6月 ぽん酢ブラッシュアップ 「宝塚つつじヶ丘のぽん酢」に改名
8月 ファッションブランドKKJK主催イベントでぽん酢の販売@クレフィ三宮
9月 「だし講習」始める
9月 NPO宝塚 季刊誌に紹介される
9月 ときめきフェスタ参加 ぽん酢販売 @宝塚文化芸術センター
10月 ペッシェドーロでぽん酢の対面販売スタート
10月 屋号を「狐白軒」へ改名
11月 和の雫 @大阪中崎町MATSURI に参加
12月 FM宝塚 出演
2022年 4月 ウィズ宝塚4月号にインタビューが掲載される。
以上